HOME>生活習慣病(内科)
| 糖尿病 |
血糖がコントロールできなくなると
糖尿病になると、のどの渇きやからだのだるさを覚え、そのため水分を多くとることで尿の回数が多くなったり、尿糖が出たりします。
このような自覚症状が出ない場合も多く、気がつかないうちに病気が進行し、悪化することも少なくありません。
放っておくと、動脈硬化になることによって心臓病・脳血管障害が起こったり、3大合併症といわれる、腎症、網膜症、末梢の神経障害といった合併症を引き起こすことになります。
合併症が進行すると、回復は難しく、日常生活の大きなハンディとなります。